夏目漱石 『倫敦塔』 弟は世に憐れなる声にて「アーメン」と云う。 折から遠くより吹く木枯しの高き塔を撼がして一度びは壁も落つるばかりにゴーと鳴る。 弟はひたと身を寄せて兄の肩に顔をすりつける。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア