夏目漱石 『明暗』 しかし濡手拭をぶら下げて、風呂場の階子段を上って、そこにある洗面所と姿見の前を通り越して、廊下を一曲り曲ったと思ったら、はたしてどこへ帰っていいのか解らなくなった。 百七十五 最初の彼はほとんど気がつかずに歩いた。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア