夏目漱石 『明暗』 けれどもそれがなぜだか彼の好奇心を唆った。 すぐ崖の傍へ来て急に鳴き出したらしい鵯も、声が聴えるだけで姿の見えないのが物足りなかった。 しかしそれはほんのつけたりの物足りなさであった。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア