夏目漱石 『道草』 「明日の講義もまた纏まらないのかしら」 こう思うと彼は自分の努力が急に厭になった。 愉快に考えの筋道が運んだ時、折々何者にか煽動されて起る、「己の頭は悪くない」という自信も己惚も忽ち消えてしまった。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア