夏目漱石 『道草』 細君は右の手で物指を持ったまま夫の顔を下から見上げた。 「這入ってるはずですよ」 彼女はこの間島田の帰ったあとで何事も夫から聴こうとしなかった。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア