夏目漱石 『道草』 細君の方でも、家庭と切り離されたようなこの孤独な人に何時までも構う気色を見せなかった。 夫が自分の勝手で座敷牢へ入っているのだから仕方がない位に考えて、まるで取り合ずにいた。 五十七 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア