夏目漱石 『道草』 二人は今までの距離を保ったままで互に手を出し合った。 一人が渡す金を一人が受け取った時、二人は出した手をまた引き込めた。 傍でそれを見ていた細君は黙って何ともいわなかった。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア