夏目漱石 『門』 「そのくらいな事でそれほど不平が並べられれば、どこへ行ったって大丈夫だ。 学校をやめたって、いっこう差支ない。 御前の方がおれよりよっぽどえらいよ」と兄が云ったので、話はそれぎり頓挫して、小六はとうとう本郷へ帰って行った。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア