夏目漱石 『吾輩は猫である』 いくら稼いで鼠をとったって――一てえ人間ほどふてえ奴は世の中にいねえぜ。 人のとった鼠をみんな取り上げやがって交番へ持って行きゃあがる。 交番じゃ誰が捕ったか分らねえからそのたんびに五銭ずつくれるじゃねえか。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア