夏目漱石 『吾輩は猫である』 「ところで君は何の役割でした」と主人が聞く。 「私しは船頭」「へー、君が船頭」君にして船頭が務まるものなら僕にも見番くらいはやれると云ったような語気を洩らす。 やがて「船頭は無理でしたか」と御世辞のないところを打ち明ける。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア