夏目漱石 『吾輩は猫である』 娘には恩も恨みもなくて、寒月は自分が実の弟よりも愛している門下生である。 もし鈴木君の云うごとく、当人同志が好いた仲なら、間接にもこれを妨害するのは君子のなすべき所作でない。 ――苦沙弥先生はこれでも自分を君子と思っている。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア