夏目漱石 『吾輩は猫である』 これはあながち主人に限った事でもなかろう。 分らぬところには馬鹿に出来ないものが潜伏して、測るべからざる辺には何だか気高い心持が起るものだ。 それだから俗人はわからぬ事をわかったように吹聴するにも係らず、学者はわかった事をわからぬように講釈する。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア