夏目漱石 『吾輩は猫である』 鰹節だけなら、いいのですけれども、大切なヴァイオリンの胴を鰹節と間違えてやはり少々噛りました」 「そそっかしい鼠だね。 船の中に住んでると、そう見境がなくなるものかな」と主人は誰にも分らん事を云って依然として鰹節を眺めている。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア