夏目漱石 『倫敦塔』 銃眼のある角を出ると滅茶苦茶に書き綴られた、模様だか文字だか分らない中に、正しき画で、小く「ジェーン」と書いてある。 余は覚えずその前に立留まった。 英国の歴史を読んだものでジェーン・グレーの名を知らぬ者はあるまい。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア