夏目漱石 『思い出す事など』 そうして健康の時にはとても望めない長閑かな春がその間から湧いて出る。 この安らかな心がすなわちわが句、わが詩である。 したがって、出来栄の如何はまず措いて、できたものを太平の記念と見る当人にはそれがどのくらい貴いか分らない。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア