朝々見碧山。
詩に圏点のないのは障子に紙が貼ってないような淋しい感じがするので、自分で丸を付けた。
余のごとき平仄もよく弁えず、韻脚もうろ覚えにしか覚えていないものが何を苦しんで、支那人にだけしか利目のない工夫をあえてしたかと云うと、実は自分にも分らない。
朝々見碧山。
詩に圏点のないのは障子に紙が貼ってないような淋しい感じがするので、自分で丸を付けた。
余のごとき平仄もよく弁えず、韻脚もうろ覚えにしか覚えていないものが何を苦しんで、支那人にだけしか利目のない工夫をあえてしたかと云うと、実は自分にも分らない。