夏目漱石 『点頭録』 又解剖する手腕も有たない。 たゞ年頭に際して、自分は此一体二様の見解を抱いて、わが全生活を、大正五年の潮流に任せる覚悟をした迄である。 若し無に即して云へば、自分は今度の春を迎へる必要も何もない。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア