夏目漱石 『点頭録』 五 軍国主義(四) すると戦争のまだ落着しないうちから、年来独逸によつて標榜された軍国的精神なるものは既に敵国を動かし始めたのである。 遠い東の果に住んでゐる吾々の視聴を刺戟する位強く彼等の心を動かし始めたのである。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア