夏目漱石 『三四郎』 止めるほどの必要もなし、いっしょに行くほどの事件でもないので、二人はしぜん後にのこるわけになった。 二人の消極な態度からいえば、のこるというより、のこされたかたちにもなる。 三四郎はまた石に腰をかけた。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア