夏目漱石 『点頭録』 さうして其戦争から真に強固にして健全な独乙が生れて来るといふ事を信じて疑はなかつた。 多数の聴講生を有する彼は、此目的をもつて大学で普国史を講じ出した。 ごた/\した小邦はみんな取り潰してしまはなければならないといふ彼の本意は、此一事でも窺はれた。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア