夏目漱石 『三四郎』 美禰子は不思議そうな顔をして、三四郎を見た。 「だって、あっちのほうが妹さんので、こっちのほうが兄さんのじゃありませんか」 三四郎は一歩退いて、今通って来た道の片側を振り返って見た。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア