中佐の詩に至つては作らないでも済むのに作つたものである。
作らないでも済む時に詩を作る唯一の弁護は、詩を職業とするからか、又は他人に真似の出来ない詩を作り得るからかの場合に限る。
(其外徒然であつたり、気が向いたりして作る場合は無論あるだらうが)中佐は詩を残す必要のない軍人である。
中佐の詩に至つては作らないでも済むのに作つたものである。
作らないでも済む時に詩を作る唯一の弁護は、詩を職業とするからか、又は他人に真似の出来ない詩を作り得るからかの場合に限る。
(其外徒然であつたり、気が向いたりして作る場合は無論あるだらうが)中佐は詩を残す必要のない軍人である。