夏目漱石 『夢十夜』 山門の前五六間の所には、大きな赤松があって、その幹が斜めに山門の甍を隠して、遠い青空まで伸びている。 松の緑と朱塗の門が互いに照り合ってみごとに見える。 その上松の位地が好い。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア