夏目漱石 『夢十夜』 この銀杏を目標に右に切れると、一丁ばかり奥に石の鳥居がある。 片側は田圃で、片側は熊笹ばかりの中を鳥居まで来て、それを潜り抜けると、暗い杉の木立になる。 それから二十間ばかり敷石伝いに突き当ると、古い拝殿の階段の下に出る。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア