夏目漱石 『夢十夜』 あまり女が通らない時は、往来を見ないで水菓子を見ている。 水菓子にはいろいろある。 水蜜桃や、林檎や、枇杷や、バナナを綺麗に籠に盛って、すぐ見舞物に持って行けるように二列に並べてある。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア