欧州の政治史も読めば、スペンサーも読む、哲学書も読む、伝記も読む、一時間三十ページの割合で、日に十時間、三百ページ読んでまだ読書の速力がおそいと思ったことすらありました。
そしてただいろんな事を止め度もなく考えて、思いにふけったものです。
そうすると、私もただ乱読したというだけで、樋口や木村と同じように夢の世界の人であったかも知れません。
欧州の政治史も読めば、スペンサーも読む、哲学書も読む、伝記も読む、一時間三十ページの割合で、日に十時間、三百ページ読んでまだ読書の速力がおそいと思ったことすらありました。
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そうすると、私もただ乱読したというだけで、樋口や木村と同じように夢の世界の人であったかも知れません。