国木田独歩 『春の鳥』 しかし私はこの時、白痴ながらも少年はやはり自然の子であるかと、つくづく感じました。 今一ツ六蔵の妙な癖を言いますと、この子供は鳥が好きで、鳥さえ見れば目の色をかえて騒ぐことです。 けれども何を見ても「からす」と言い、いくら名を教えても覚えません。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア