国木田独歩 『湯ヶ原より』 僕は其翌日降り出しさうな空をも恐れず十國峠へと單身宿を出た。 宿の者は總がゝりで止めたが聞かない、伴を連れて行けと勸めても謝絶。 山は雲の中、僕は雲に登る積りで遮二無二登つた。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア