国木田独歩 『都の友へ、B生より』 ごろりと轉げて大の字なり、坐團布を引寄せて二つに折て枕にして又も手當次第の書を讀み初める。 陶淵明の所謂る「不求甚解」位は未だ可いが時に一ページ讀むに一時間もかゝる事がある。 何故なら全然で他の事を考へて居るからである。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア