国木田独歩 『二少女』 夜が大分更けたようだからお富は暇を告げて立ちかけた時、鈴虫の鳴く音が突然室のうちでした。 「オヤ鈴虫が」とお富は言って見廻わした。 「窓のところに。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア