国木田独歩 『源おじ』 そは故郷なる旧友の許へと書き送るなり。 そのもの案じがおなる蒼き色、この夜は頬のあたりすこし赤らみておりおりいずこともなくみつむるまなざし、霧に包まれしある物を定かに視んと願うがごとし。 霧のうちには一人の翁立ちたり。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア