国木田独歩 『源おじ』 源起きいで誰れぞと問うに、島まで渡したまえというは女の声なり。 傾きし月の光にすかし見ればかねて見知りし大入島の百合という小娘にぞありける。 「そのころ渡船を業となすもの多きうちにも、源が名は浦々にまで聞こえし。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア