国木田独歩 『源おじ』 世の常の乞食見て憐れと思う心もて彼を憐れというは至らず。 浮世の波に漂うて溺るる人を憐れとみる眼には彼を見出さんこと難かるべし、彼は波の底を這うものなれば。 紀州が小橋をかなたに渡りてより間もなく広辻に来かかりてあたりを見廻すものあり。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア