国木田独歩 『源おじ』 「われもよくは知らず、十六七とかいえり。 生の母ならで定に知るものあらんや、哀れとおぼさずや」翁は老夫婦が連れし七歳ばかりの孫とも思わるる児を見かえりつついえり。 その声さえ震えるに、人々気の毒がりて笑うことを止めつ。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア