国木田独歩 『源おじ』 彼は両手を懐にし、身を前に屈めて歩めり。 「紀州ならずや」呼びかけてその肩に手を掛けつ、 「独りいずこに行かんとはする」怒り、はた喜び、はた悲しみ、はた限りなき失望をただこの一言に包みしようなり。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア