国木田独歩 『非凡なる凡人』 けれども天の与えた性質からいうと、彼は率直で、単純で、そしてどこかに圧ゆべからざる勇猛心を持っていた。 勇猛心というよりか、敢為の気象といったほうがよかろう。 すなわち一転すれば冒険心となり、再転すれば山気となるのである。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア