国木田独歩 『非凡なる凡人』 僕は聞いているうちにもますます彼を尊敬する念を禁じえなかった。 彼は計画どおり三カ月の糧を蓄えて上京したけれども、坐してこれを食らう男ではなかった。 何がなおもしろい職を得たいものと、まず東京じゅうを足に任かして遍巡り歩いた。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア