国木田独歩 『少年の悲哀』 少年の歡喜が詩であるならば、少年の悲哀も亦た詩である。 自然の心に宿る歡喜にして若し歌ふべくんば、自然の心にさゝやく悲哀も亦た歌ふべきであらう。 兎も角、僕は僕の少年の時の悲哀の一ツを語つて見やうと思ふのである。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア