国木田独歩 『少年の悲哀』 纜を繋ぐや徳二郎も續いて石段に上り、先に立つてずん/\登つて行く、其後から僕も無言で從て登つた。 石段は其幅半間より狹く、兩方は高い壁である。 石段を登りつめると或家の中庭らしい處へ出た。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア