国木田独歩 『武蔵野』 そこで自分は材料不足のところから自分の日記を種にしてみたい。 自分は二十九年の秋の初めから春の初めまで、渋谷村の小さな茅屋に住んでいた。 自分がかの望みを起こしたのもその時のこと、また秋から冬の事のみを今書くというのもそのわけである。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア