国木田独歩 『石清虚』 果して間もなく死んだので子は遺言通り石を墓中に收めて葬つた。 半年ばかり經と何者とも知れず、墓を發いて石を盜み去たものがある。 子は手掛がないので追ふことも出來ず其まゝにして二三日經た。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア