夏目漱石 『一夜』 この時いずくよりか二疋の蟻が這い出して一疋は女の膝の上に攀じ上る。 おそらくは戸迷いをしたものであろう。 上がり詰めた上には獲物もなくて下り路をすら失うた。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア