国木田独歩 『たき火』 されば彼らこのたびは砂山のかなたより、枯草の類いを集めきたりぬ。 年上の子、先に立ちてこれらに火をうつせば、童らは丸く火を取りまきて立ち、竹の節の破るる音を今か今かと待てり。 されど燃ゆるは枯草のみ。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア