国木田独歩 『たき火』 十とせの昔、楽しき炉見捨てぬるよりこのかた、いまだこのようなるうれしき火に遇わざりき。 いいつつ火の奥を見つむる目なざしは遠きものを眺むるごとし。 火の奥には過ぎし昔の炉の火、昔のままに描かれやしつらん。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア