国木田独歩 『おとずれ』 われ、物言うも苦し。 二人は相見て笑いぬ、二郎が煙草には火うつされたり。 今宵は月の光を杯に酌みて快く飲まん、思うことを語り尽くして声高く笑いたし、と二郎は心地よげに東の空を仰ぎぬ。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア