国木田独歩 『おとずれ』 われ、人の愛を盗みし報酬なり。 二郎はしばし黙して月を仰ぎつ、前なる杯を挙げ光にかざせば珠のごとき色かれが額に落ちぬ。 しからば愛を盗まれし者の報酬は何ぞと言いつつ飲み干せり。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア