国木田独歩 『わかれ』 この時、夜ふけ、遠き林をわたる風の音の幽かに聞こゆるのみ、四辺は寂として声なし。 青年はしばし、夢みるごときまなざし遠く、ややありて『わが夜もふけぬ。 君今は静かに休みておわさん。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア