国木田独歩 『夜の赤坂』 処が此氷川神社、恐らく赤坂区の中これほど物淋しい処はありますまい。 其森の暗いことは山王台の如く、而も其物すごさは却て氷川神社のほうが甚いのです。 であるから近処の女などはよく/\の用事がなければ日が暮れて後、氷川神社の傍を通るものは無いのです。 国木田独歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア