小川未明 『どこで笛吹く』 さあ、この笛をやるから、一人でおとなしく遊んで、勉強をして大きくなるんだ。 といって、じいさんは腰に下げていた、小さな笛を光治にあたえたのであります。 光治は、その笛をもらって手に取ってみますと、竹に真鍮の環がはまっている粗末な笛に思われました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア