小川未明 『馬を殺したからす』 馬はついに林や、野や、おかを越えて、海の辺りに出てしまいました。 日はようやく暮れかかって、海のかなたは紅く、夕焼けがしていました。 馬はじっとその方を見て、かなたの国にあこがれながらも、どうすることもできませんでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア